スミマセン!!
非常にご無沙汰になっております・・・・
が、平塚デッサン塾は、元気に活動中です。。。

本日は、受講中の皆様、見学ご希望の皆様に、7月の予定についてお知らせいたします。

7月は、デッサン塾地元・平塚市に於いて、毎年恒例の「湘南平塚七夕祭り」が開催されます。
今年は、節電その他の影響で、開催時間・日数・規模…が例年より縮小される事になりましたが、
平塚デッサン塾を開講しております「スタジオプレーン」は、七夕祭りメイン通りの
「湘南スターモール」に面しており、例年ですと大混雑のまっただ中になる所に位置しています。

今年の七夕祭りは、7月8日(金曜日)〜10日(日曜日)の三日間です。

規模縮小の今年は、どのようになるか、はっきりわかりませんが、例年の状況であれば、
スタジオ周辺の混雑は並々ならぬモノとなってしまいますので、
ご参加者の安全を考え、七夕祭り期間中は、教室をお休みにすることにいたしました。

9日土曜日と、10日日曜日のデッサン塾はお休みとします。
振り替えは、7月の、土曜・日曜が、第五週までありますので、
七夕期間中のお休みの分を第5週に開講します。

7月の土曜日の教室は、2日、16日、23日、30日
7月の日曜日の教室は、3日、17日、24日、31日
…となります。
水曜・木曜は変更ありません。


お間違えないようにお願いします。

見学ご希望の方は、事前にメールでご連絡ください。
ご連絡メールアドレスは↓です。
hiratsukadessan@excite.co.jp

こちらからの返信が届かない場合があるようですので、
特に携帯からご送信の方は、受信設定をご確認ください。
3日以内に返信が届かない場合は、お手数ですが再度ご連絡ください。
別アドレスからご返事させて頂きます。

ご連絡お待ちしています。
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# by hiratsukadessan | 2011-07-01 02:17 | お知らせ

平塚デッサン塾は今月からスタジオプレーンに場所を移します。
少しスペースが広くなりますので、今までより大きい画面で制作できるようになります。
今まではB3サイズのスケッチブックを基本としていましたが、今後は参加者の方々とご相談の上、
漸次B2パネルでの制作に移行したいと思っています。


鉛筆デッサンは、画用紙の上に多くの線を重ねて描き込み、仕上げて行きます。
線を重ねるとどうしても画用紙は少し延びてきます。時間をかけて描き込むうちに、
線の多い部分とそうでない部分とに画用紙の状態の違いが表われて描きづらくなることがあります。
また、細部の微妙な変化まで描き込む場合に、画用紙そのものの弾力性に加え、
固定されていない画面の微妙な弾力が、鉛筆の細かいタッチを載せにくくする事があります。

これらは、画用紙を水貼りすることによってかなり解消されます。

水貼りとは、一旦、画用紙全体に水を含ませ、用紙が延びた状態で木製のパネルに固定します。
画用紙が乾燥すると、用紙全体が張って適度なテンションが得られ描きやすくなります。

必要なものは、水貼り用パネル、画用紙、水貼り用ガムテープ、刷毛、です。


水貼り用のパネルは、小割で組んだ枠にベニヤ板を打ち付けたもので、
画材店で様々なサイズが市販されています。
鉛筆デッサンで使用する一般的なサイズは、B2、B3、木炭紙大、です。

市販されているパネルの価格は、私の周辺では、B2サイズで700円台から1400円台までと、
かなり幅がありますが、鉛筆デッサンの水貼りに使用するものは低価格の品で問題ありません。
一応、歪みなどがないか確認してください。

もちろんパネルは手作りでも構いませんが…
板だけですと、板そのものが反ってしまうので、枠で板を固定する必要があります。


画用紙は、B2パネルに水貼りするには、B2サイズの画用紙を購入すると、
パネルより一回り大きくなっていますので、
画用紙でパネルを包み込むようにして、水貼り用ガムテープで固定します。


水貼り用ガムテープとは、郵便切手のように、片面に、濡らすと粘着性が出る接着剤が付いている
紙製のテープです。
水分に対して、画用紙と同じように伸縮するので水貼りにはこれを使用します。
画材店で購入できます。色や幅など種類がありますが、初心者は白色を使うと失敗しても目立ちません。
あまり幅広いものは扱いにくいので、2センチ幅程度のもので良いと思います。


水貼り用の刷毛などを使用して、画用紙の「裏面」全体に、たっぷりと水を塗ります。
塗り残しができないように、できるだけ平均的に、画用紙全体に水を含ませ、
用紙にしみこむまで、そのまま少し置きます。

水分が画用紙にしみこんだら、(このとき用紙が少しデコボコしても心配ありません。)
表返して、パネルに合わせ、画用紙の周囲を折り込んでパネルの枠に重ねます、
画用紙は既に延びていますから、無理に引っ張らず、自然に折り込む事が大切です。
特に角の部分を、ていねいに折り込んでください。
それから水貼りガムテープで留めていきます。

ガムテープを四辺それぞれの長さより少し長めに切って、水を切った刷毛で糊面を濡らし、
テープの幅の半分くらいをまず画用紙に接着してから、残りの部分をパネル枠に接着します。
長い辺から始めたら二本目も長い辺、短い辺からなら二本目も短い辺、というように
対辺をセットに進めた方が、キレイに貼れます。


テープを貼り終えても、用紙が湿っている間は画用紙はデコボコしているかもしれませんが、
ほとんどの場合は乾燥すればぴんと張りますので心配いりません。
完全に乾くまでは水平な面に置いてください。
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# by hiratsukadessan | 2011-04-02 13:28 | デッサンの用語
スタジオプレーンでの作品展PLAINDAYS、30日に終了いたしました。
色々と大変な時に、お忙しい中ご来場くださいました皆様、ありがとうございました。
お客様から様々なお話を伺うこともでき、勇気づけられ、身の引き締まる展示期間でした。


展示期間中ふと、デッサンモチーフにしていた少し古い本を開いてみました。
1998年?に開催されたフンデルトワッサー展で販売されていた図録です。
今までよく読んでいませんでしたが、フンデルトワッサーの言葉がいくつか掲載されていました。

1979年の、The Turn と題された一文には、以下のような一行があります。
Art means living and acting with responsibility.

そして、the artist has to fulfill his duty towards the society in which he lives even if
this is temporarily misunderstood. に続いて、
Only he who lives according to the lows of nature cannot fail. とあり、
A tree can be cut in five minutes,but needs years to grow. That's the difference between
technocratic destruction and ecological evolution. と、結ばれています。

他にも、特に今の日本の状況の下に読むと、大変鋭い洞察力を感じさせる言葉が並んでいました。


例えばこんなときに、絵など描いているとは、非社会的な行動のように思われることもあるかも
しれませんが、真実を見極める目を持ち磨く事、そして自然に則った正しい生き方を求める事、
これを社会に活かす繋がりを作るあり方は、とても重要なのだと思いました。

大げさな意義付けをするだけで満足していてはいけませんが、
それぞれの持つ力をできるだけ活かすように努力する事がいちばん大切なのだと思います。

どのようなことにも真剣に取り組めば何らかの発見や展開が得られるのだろうと思いますが、
デッサンは、小手先や見せかけのテクニックでごまかせないところに、その面白さもあるもので、
デッサンに取り組むことが、物の見方や考え方の変革をもたらす場合もあります。
技術的な目的のあるなしにかかわらず、興味を感じる方には、デッサンという行為を
経験してみることを是非お勧めしたいです。(ちょっと強引にデッサンにこじつけてしまいました。)

作品展の様子を少しだけご覧ください。

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# by hiratsukadessan | 2011-04-02 01:04 | その他
このところ[お知らせ]続きでごめんなさい。
もうすぐまたデッサンについての記事をアップしますので、少しお待ちください。

★1★
始めに、3月の平塚デッサン塾ですが、
大変残念ながら、お休みとさせて頂くことになりました。
3月いっぱいまで教室としています[ラスカ文化教室]が、計画停電予定時間は、
停電実施の有無にかかわらず、閉鎖されてしまう事になったためです。
そしてスタジオでは以下の通り作品展を行なうためにスペースが取れません。
今月分は4月以降に振り替えさせて頂きます。

見学の方も、ラスカでは開講していませんので、
今月中は、スタジオでの作品展にいらして頂きお話しできればと思います。
よろしくお願いいたします。


★2★
次に、前回お知らせしました、講師による、
スタジオプレーンオープニングご挨拶作品展ですが、
予定通り開催することにしました。

本日20日から30日までの11日間、スタジオプレーンにて、
毎日12時〜20時までです。
停電や交通事情その他、難しい状況がありますが、
ご都合のつく方はどうぞいらしてください。お待ちしています。

ただし、計画停電が実施されますと、スタジオ内は日中でも少し暗くなってしまいます。
停電実施の場合は、できるだけその時間を避けてお出で下さい。
スタジオプレーン(グループ5)の計画停電予定時刻は今のところ以下の通りです。

20日(日) 計画停電中止
21日(月・祝日) 9時20分〜13時
22日(火) 13時50分〜17時(二回目)
23日(水) 18時20分〜22時
24日(木) 15時20分〜19時
25日(金) 12時20分〜16時
26日(土) 9時20分〜13時、16時50分〜20時30分(二回目)

ご来場をお待ちしています。
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# by hiratsukadessan | 2011-03-20 00:56 | お知らせ
平塚デッサン塾 加藤です。
この度はたいへんなことになりました。
ここをお読み頂けている方はとりあえずご無事ということだと思いますが、
ご実家、ご親類、ご友人が、大きな被害の地域にいらっしゃる方々は、
非常に心を痛めていらっしゃることと思います。

あまりのことに、お見舞いの言葉もありませんが、これからもどんなことが起こるかわかりませんし、
ともかくまずはご自身の身の安全を確保されますように。
皆様のご無事をお祈り申し上げます。


平塚デッサン塾からの業務連絡です・・

先日12日のデッサン塾はお休みとさせて頂きました。
19日ですが・・

計画停電の影響により、本日14日は平塚駅ビルが全館休業となっています。
19日の営業については今のところ不明ですが、
余震の心配などもありますし、当然ですが、ご出席に無理はなさらないで下さい。
電話連絡などがつきにくくなっていますが、
できる限り後日の振り替えなどをしますので、安全第一にお過ごしください。


補足です・・

(その1)
11日の地震では、平塚市も大きく揺れ、明石町の自宅ではテレビ電子レンジなどが床に落下、
鍵をかけていない窓は揺れのためにすべて開いてしまい、浴槽の水が隣の洗面所の床を水浸しに…
ピアノ始め大型の家具は、どうにか倒れはしませんでしたがかなり移動しました。

デッサン塾のモチーフ類がどうなったか心配でしたが、確認に出掛けたところ、
ラスカ文化教室に保管してありますモチーフ類は、全く被害なく、無事でした。
また、スタジオプレーンは、ほとんど何も変化無く、モチーフ類もすべて無事です。
お預かりしているスケッチブック等にも何も影響ありません。

(その2)
現時点での「計画停電」の情報によりますと、
ラスカ文化教室のあります平塚市宝町は、グループ[5]に分類されていて、
本日の予定では、15時20分から19時まで、停電の予定とされています。
スタジオプレーンの平塚市明石町も同じグループです。

(その3)
3月20日から30日まで、スタジオプレーンで作品展(講師の)を行なう計画で、
本来ならば、ここでそのお知らせをするところでしたが、
このような事態となってしまい、申し上げにくい状況です・・・
スタジオの建物は頑丈なようですが、電気が通じないと暗いです。。
今のところは、予定通り展示はするつもりです。(作品制作の予定が狂っていますが・・・)
危険のない範囲で、可能な方は・・どうぞ・・・お越し下さい。。。

スタジオプレーンオープニングイベント ご挨拶作品展
「PLAINDAYS」
3月20日(日曜日)〜30日(水曜日)
毎日、12時〜20時までオープン(予定)


様々なことが起こっていますが、
考えてみれば、いつこのようなことがあってもおかしくない毎日を
今まで平然と送ってきていたんだと思っています。
無闇に恐れず、しかし慎重に、…やるべき事ができますように。。
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# by hiratsukadessan | 2011-03-14 11:47 | その他
しばらく更新が滞っていますが、平塚デッサン塾4月からの新しい態勢へ向けて準備を進めています。
落ち着きましたらまた、デッサンに関するブログ記事も続々上げて行きますのでお待ちください…。

2011年4月から、平塚デッサン塾は、全クラスの場所を平塚駅北口『スタジオプレーン』に移して、
スペースを拡大し、クラスを増やして開催します。
スタジオプレーンは占有スペースですので、これまで以上に集中して取り組めるようになります。

4月からの平塚デッサン塾開催クラスをご紹介します。

土曜日 17時半〜21時半(現行通り)
日曜日 17時半〜21時半
水曜日 14時〜17時 17時半〜21時半
木曜日 14時〜17時 17時半〜21時半

夜間クラス(17時半〜)は、お仕事や学校のあとにご参加いただけるクラスです。
ご都合により、個々の開始時刻に多少のズレが生じることを想定して長めに設定しています。

各クラス月4回開催(原則として第五週はお休み)

受講は、基本的に、一定の曜日・時間帯のクラスに所属して頂きますが、
お休みされた場合など、空きがあれば、臨時に、ご都合の良い別のクラスに参加して頂けます。
また、入会後に所属クラスの変更も可能です。

入会金・受講料は今までと変わりません。
入会金 5千円
受講料 1万円(月額)
画材(鉛筆、スケッチブックorパネル画用紙、等)は各自でご用意頂きます。
ご要望があればこちらで購入してお渡しすることもできます。実費をご負担ください。

内容など細かいことは追ってお知らせします。

4月から参加ご希望の方、お問い合わせなどは
hiratsukadessan@excite.co.jp までご連絡ください。
(こちらからの返信メールを受信できるように、受信メールのドメイン設定などをご確認ください)

見学は、3月いっぱいまでは毎週土曜日の18時〜21時の間に、
JR平塚駅ビル『ラスカ』6F ラスカ文化教室『平塚デッサン塾』にお越し下さい。

お待ちしています!


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[スタジオプレーン]
メンズショップ浦川屋さんの二階です。
スタジオ入口は、浦川屋さんの裏側になります。
平田人形店の角を曲がった通りに面した階段を上がったところに入口ドアがあります・・


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# by hiratsukadessan | 2011-02-20 01:30 | デッサン塾紹介
クロッキーでは、動きによって変化するかたちを観察することによって、
対象となるモデルの構造や、かたちの特徴をつかむ事を基本とします。
デッサンとの違いは、動きやポーズの違いによる全体のバランスの変化の観察にあります。

かたちの「バランス」とは、具体的には、各部分の、全体に対する大きさ、全体の中での位置になります。

これを正しく捉えていないと、全体としてのかたちや動きが、狂ってしまうことになりますので、
細部に囚われず、大きく全体を観察することが大切です。
これは当然、デッサンの場合にも同じですが、クロッキーでは、短時間の作業で、
修正などの時間が少ないため、更に注意が必要です。

何枚か描いて目が慣れてくると、同じ時間でも余裕が出て来て、ある程度細部の描き込みも
できるようになってきますが、
常に細部にこだわらず、まず全体のバランスを見て捉えていくということを、
しっかりと意識するようにします。


クロッキーでも、補助線を使用する事は有効です。
簡単にさっと、目安になる線を入れながら全体のバランスを見て行くことにより
早く適切にかたちを捉える事ができます。
例えば、人物であれば、両肩を結ぶ線、首や頭部、身体の中心軸、正中線など、
部分の位置関係や角度、大きさの目安を確かめる線を入れながら、観察すると良いでしょう。

このような補助線などは最後まで残っていても構いません。
気になるようでしたら、補助線は少し弱めになるように線の強弱を工夫しましょう。

基本的に、クロッキーの場合は、余分な線、間違った線なども、練りゴムなどで消す事はせずに、
必要な線を上に載せて進めていきます。これには時間的な問題もありますが、
細部や画面の仕上げにこだわらずに大きく観察し描写するための方法でもあります。


デッサンのように、ゆっくりとかたちを測って位置を決めてから線を入れていくというのではなく、
クロッキーでは、アタリを取るとしても簡単に、素速くポイントを押さえて、描いていきますので、
観察しやすいように、どの部分から描き始めるのかも重要になります。

特に人物の場合、必ず頭部から描き始めるという癖のある人が多いですが、
これは少し考え直すべきです。
頭部や顔には、目が行きやすいものですが、全体のバランスを捉えるという点から考えると、
場合によっては、例えば、肩を先に決めて、頭部をその後で描き入れたほうが
大きさや角度を正確に取りやすいとか、
全身を画面に適確に納めるためには、腰の位置から描いて行く方が良いことも、
背中のラインや、両足の位置から描き始めた方が良いこともあります。

全体的に観察するためにどこから画面に描いて行くのが適切かは、ポーズや角度によって変わってきます。
時間が短いからこそ、冷静に、まず対象の全体を観察してこれを見極める事が大切です。


様々なポーズを描写することは、作品のヒントや題材をみつけることにも繋がると思いますが、
いずれにしても描く事によって観察するのが目的ですから、
画面を調えるようなことは考えずにどんどん手を動かして描いて下さい。
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# by hiratsukadessan | 2010-12-29 02:47 | デッサンの用語